海外大学への進学者を毎年、輩出し、かつ、人気の海外大学に進む卒業生が多いのが渋幕です。
アメリカへの大学進学者が多い渋幕
英語のカリキュラムが深く練られていて、内容も吟味を重ねたものに仕上がっているため、アメリカの大学に合格しやすくなっています。
加えて、入学後から自分の考えを持つことを重視される渋幕の校風がアメリカの大学入試制度と整合的なので、当初は特に興味がなかった生徒で最終的にアメリカの大学に進学するケースも少なくないのが特徴です。
カナダの大学に進学する卒業生が続く
地理的にも米国に隣接し、経済的にもアメリカと関係が深いのがカナダです。学校制度もアメリカと近似していて、渋幕を卒業後にアメリカに次いで海外大学の進学先が多いです。
イギリスの大学に進学する生徒はやや少ない
英国の教育制度は先進国の中でも独自の発展を遂げていて、アメリカとは異なるシステムになっています。学齢に対する考え方が米国式の制度と別の発想を採用しているため、アメリカの大学に進学する生徒にとって、選択肢から外れてしまうことが多々あるのが進学者の少ない理由です。
オーストラリア、ニュージーランドの大学進学者数は少数派
日本と経済的にも関わりが深いオーストラリアの大学への進学者数が比較的、控え目なのが渋幕です。北米と英国への進学者数が数的に圧倒しています。
まとめ、渋幕はアメリカの大学に進学する卒業生がメイン
アメリカの大学に進学する生徒が大半を占めるのが渋幕です。数年前までは南半球の大学を選ぶ生徒も進学先として挙がっていたのですが、この2,3年は北米が多い傾向があります。
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