ライティング、リーディング、リスニングの3分野で合格点に達する試験。英文法、語彙、イディオムは英語で受験する児童は7割は得点出来るが、学習の習慣化で得点を上積みしたい設問です。
英文法は小6までに見たことがない項目の出題も
高校1年生のレアな英文法が出題の根拠です。「つまんない英文法」と名前を付けて、附属の先生が授業をされている英文法の説明を高1まで延長していくと、出現する箇所です。
英語の語彙問題は細かい単語が出題されるので、出題頻度の低い重要単語を暗記
英単語の出題レベルは高過ぎて沈黙するほどでないにせよ、平易とは言えず、標準を超えています。出題されている単語は英検準1級の頻度が低い語です。
英語のイディオム問題は消去法で答えを出す練習も効果的
解き易い問題ですが、テストで知識を問われると迷うものです。入試までに、3ヶ月で1回転出来るカリキュラムで5回転させると記憶に定着出来て良いです。講習期間がありますから、15ヶ月要するのではありません。実質期間ではもっと短い期間で5回転が終わることでしょう。
まとめ
配点が大きな設問で正解を重ねると合格点に達するのですが、英文法、語彙、イディオムの僅少な配点の設問で高い得点を得られるなら、さらに合格は確実になります。
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