11月12日(日)合格で有利に、広尾学園12月AG入試

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広尾学園中学校

広尾学園小石川中学校と広尾学園中学校はともに、AG入試で合格して進学する前提で検討すると、入学後の教育内容は遜色ないのが盲点。

すっかり人気校に変貌してしまった広尾学園12月AG入試での合格可能性を高める受験戦略とは?

11月12日(日)入試の対策授業はコチラ(同一サイト内)。

広尾学園12月AG入試と問題の出題形式が同じ

英語、国語、算数ともに出題形式は同じなので、11月3日(水)実施の広尾学園小石川中学校で合格を確保した後に、広尾学園12月AG入試を受験するのが合格率を高める最善の方法です。

2つの学校は出題形式が同じで、過去問はサンプル問題しか入手できない特徴があります。3年間、広尾系の出題形式で予想問題演習を週2回体制で続けているのは、私だけです。私の恐怖心は、初見の問題で緊張のあまり、白紙のまま答案を提出する児童にあります。白紙でテストを終えないように、不安を取り除く努力として、毎回、初めて見る英文で予想問題を作成してテストゼミを繰り返しています。

広尾系の英語対策は頑張って5回分の予想問題を作ってテストゼミです、普通は。

私は154回、新作を作って練習させています。比較のために回数を数えてみると。小6が嫌がる解説をしないので、テストゼミの回数が多くなる欠点があります。解答例を配布しているので、小6はキチンと読み込んでいるようですから、解説に抵抗を示すんでしょうね(苦笑)。書類を読めば2分、解説を聞くと13分、ダルいですね。

広尾学園12月AG入試の前に合格を確保していると心理的に優位に

入試で予想外の不合格になる生徒を調査したことがあります。プレッシャーに負けているんですね。重要なのは、母親にプレッシャーで押し潰されそうになっていると告白できない子の存在です。

あと・・・

プレッシャーに試験が始まってから気付くお子さんも中にはいらっしゃいます(苦笑)。

6年後の大学進学実績は広尾学園と互角になる

英語で授業を受けたい小6の人数は底堅く、2030年まで安定して学齢人口が推移します。しかも、英語で教えても理解できる児童の数は、近年の英語熱を反映して、増加傾向にあります。

需要が大きいのですから、6年後の大学進学も底堅い母数を基盤に広尾学園と近似することでしょう。

入学後の教育内容が広尾学園と共通カリキュラム

カリキュラムが同じなので、入学後は広尾ブランドであれば提供される授業も同じ水準になります。

まとめ

先行する2021年入試は下位ランクの子が合格する番狂わせが多数、生じています。要因は、2020年の3月、4月に塾で毎日、受験対策を受けていたか否かです。

塾サイドとしては、生徒の動揺を抑えるためには、授業の回数を増やして(無料で)、勉強させて落ち着かせることが今となっては最良の対応でした。

入試が終わって、振り返ってみると、1ランク上、2ランク上の合格が出て、講師も驚いたものでした(笑)。2022年入試に向けて、追い込みは如何なさいますか?

11月3日(水)の対策授業、月木16:55はコチラ(同一サイト内)

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