中学受験 算数の典型問題です。渋渋の一般生には簡単になってしまいます。受験生によって問題の難易度が変動するので・・・
帰国入試でも少し簡単になりますが、英語選択だと18分以内に答えに辿り着けば良いです。
中学受験 算数の一般的な授業との違い
本当は算数的な思考が出来ているのに、自分の能力に気付いていない児童が多いです。原因は、スピードが速い塾の授業にあるようです。
3人を超えると、どうしても計算が速いアピールが強いお子さんに圧倒されて、自信を持てないようです。
本当の理系の学びは、成果が出るまで時間がかかるものなので、もっとマイペースに解けば良いんですけどね。
児童が自分のペースで解けるように授業をしています
試験場、入試の試験会場では、50分、あるいは60分の試験時間を自由に使えますから、ふだんから塾の授業では、自分の解法に自信を持てるように指導しています。
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