東大合格率41%以上の学校での要約問題
日本語力があり過ぎて、合否を分けると言って笑われました。オイオイ。
答案を13問、書かせてみた印象では、軸がぶれることなく、中心を射抜いて答案を書いています。なるほど、鼻で笑われる訳ですね。
東大合格率14%の学校にとっての要約問題
教頭先生によると、高2から毎週、要約問題を解かせているそうです。毎年30人に到達しないレベル。
生徒は少しのんびりしていると指摘されても、反論は難しいです。
塾としての東大英語の要約問題対策
中2の3月から、週に1問のペースで要約問題を解かせます。医学部の英語でも頻出なので、役に立つと思いますよ。
中高一貫校の在籍者(過去)
筑駒、筑附、お茶の水女子大附属、学芸大学附属、駒場東邦、栄光学園、浅野、芝、世田谷学園、本郷、攻玉社、渋渋、広尾学園、洗足学園、頌栄女子、横浜雙葉、横浜共立、普連土、日比谷
東大の要約問題の対比は、在籍者に書いてもらった答案を基に分析した概観です。学校の輪郭が伝われば幸いです。
ここ5年弱は、英語を得意に出来る可能性が高い帰国子女と国内インター生、及び、向上心が高い一般生の3つのセクターに絞って生徒を集めているので、偏差値表の上位層を集めるのは断念しました。なので、上のような学校の生徒だと、再度、英語で入塾試験をするのに手間がかかって大変なので、英検の取得級で線引きをしているのが実情です。
海外の大学を狙うと、英語が・・・
writing が・・・
もっとも、最近は社会人の英語学習がいかに困難か、第一に英語習得失敗の危険、第二として高額な費用、第三に仕事や育児との両立の3点を精査して、幼少に英語を習得することが極めて有利と確認した点はいくら強調しても強調し過ぎることはないです。
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