JR西大井駅、月木16:55 渋渋英語 月額91,200円
中学受験 帰国入試 渋渋 英語選択の対策クラスについて。日本人講師が英語で授業をします。
受講要件は英検1級合格、入塾テスト有り
入会金16,000円を別途。入塾テスト16分を行います、ケンブリッジ英検の類題。
英語で文章を書けることを確認するために英検1級合格を受講要件としています。入塾テストでは透明性が求められますから、客観式の問題のみにします。マークセンス問題。
授業はテストゼミ28分、解説の順番で進行
毎回、入試当日の緊張感からスタート。問題を解いてから、解説や質問タイム。
合否を分けるのはエッセイ、点差がつくのが語形変化
重要度の順に、以下、2つを説明します。
ショート・エッセイ
毎回、ショート・エッセイ を16分で出題します。英語で様々な poet が書いた物語があります。渋渋のライティングに特化した練習をします。
実際に英語で書くことで、小6各自に必要な知識が明白になることでしょう。インターに通っている児童を念頭に、学校でのネイティブ教員の授業内容と区別して、日本人講師が英語で授業をします。
採点はアメリカ方式で行います。イギリス的な得点化は行いませんので、ご理解下さい。
英単語、語形変化の問題への対策
入試で得点率が低いのが英単語を変化させる本問です。日本人相手に英語の授業をすると、ネイティブ教員の説明を聞いている時間が長くなるのが原因ではないでしょうか?
もちろん、日本人講師が英語で授業をしますが、児童がたくさん話すようにカリキュラムを組んでいます。
話すことで、お子さんは、英単語の語形変化の重要性を理解出来ます。この設問はイギリス的で、英語に堪能なご両親の家庭でも、あまり理解頂けない設問だと、個人的には思うのですが・・・
受験生の平均点が低い設問だという真実はともかく、入試で出題されていて、かつ、合格にはライバルより高い正答率で乗り切るしか、他に方法はないので、真正面から対策しています。
受験生の完成度が高く、点差がつかない3つの出題領域
高得点を確実にする必要がありますが、児童の間に差異は小さく、ゼロに近いです。渋渋の英語選択について全体像を説明する必要がありますから、解説しておきます。
reading 総合問題
高得点をとれる問題です。読解問題は点差がつかないです。
とはいえ、18世紀の題材、現代の文章、20世紀初頭の文学作品と幅広く素材文を選んで問題を解かせます。
listening 対策
間違いなく得点差がついています。
group discussion 対策
不合格の要因になるとは思えませんが、練習をします。副次的な効果があります。
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