英検1級 ライティング

___[記事にはプロモーションが含まれます]
英検1級

海外大学への進学、留学、そして、ビジネス英語の習得を最終目標に英検1級のライティングを学習している方にとっては英文の綴り方指導の受け方が重要であることに気付きました。

英検1級 ライティング 添削

受講生の答案を論評せず、視点を拡げるアドバイスに徹する。

英検1級のライティングでは受験生の答案を採点する際に、意見の良し悪しは評価できません。設問そのものが正解のない問いとして出題されるからです。

困った現状、英検1級の答案に記述された意見への評価が世間では幅広く行われている。

海外大学では多様な学生を世界中から集めることで国際色が豊かなキャンパスを創り上げています。大学院であれ、学部であれ、異なる意見が歓迎され、尊重されます。外国の大学で学ぶ夢を抱いている受講生には独自の意見、視点を育むことを促すライティング指導が望まれます。

では、ビジネス英語を身に付ける過程で、英検1級のライティングを学ぶ方に最適な指導の場合は添削が最適でしょうか、それとも、他の方法を検討できるでしょうか?

英語で仕事をする上で最も評価が高いのは緻密な分析、洞察を基に、誰も気付かなかった提案をする能力です。独自の企画を打ち出すには新鮮な視点を常に鍛えていく必要があります。ビジネス英語の究極目標は目が覚める指摘を英語で述べて、周囲を説得することになります。

事業活動を英語で進めるにも、個性的な着眼を磨くことが重要になります。

講師が受講生の答案に意見を控える理由とは?

自分に独特の視点を鍛えるには「考える」ことを促す指導者が求められます。受講生に対して答案の意見部分に対して講師が意見すると、受講生に独自の視点が失われてしまうのです。なぜなら、講師が考える部分を担ってしまうからです。

幸い、英検1級のライティングにおける出題は正解がない問題が大半を占めるので、思考力を磨くのに適しています。

採点基準の面からも、英検1級のライティングでは意見の質に対する配点は皆無なので、説得力の高い提案を磨く練習に向いていると言えます。

英作文の添削が大人気の理由とは?

英文法の間違いへの不安、自分の意見を論述する論理的な筋道に対する自信の欠如への思い込み、2つの懸念を抱いた状態で英文ライティングの授業を受ける方が多く、講師も受講生の悩みを解消しようと、ミスを指摘する授業になってしまいます。

講師としても心構えを正すべきなのは、眼前の受講生が抱える表面上の困り事を解決するのでなく、英語学習の究極的な目標に到達する手助けに焦点を当てる必要性への認識なのです。

俯瞰して授業を創り上げる意識が講師に要求されます。自分の意見を英文 ライティングを通じて形成する指導なのです。賛成、反対の立場から多面的な英文の資料を授業で提供することが必須になります。

答案への論評は不要で、今後、新たな答案を記述する際に羅針盤の役割を果たす情報の提供なのです。英文を書く際に、指標となるビジョンを提示することなのです。

英検1級 ライティングのテンプレート

ライティングの点が低迷している最大の原因は英文を書く際の型に対する知識が欠如していることです。

結論を最初に書きます。

第2段落以降に理由を書きます。満点レベルになると1つの理由に絞って記述します。要するに1つの理由だけを詳しく200 wordsで論述するのです。上級者の答案の書き方ですので、単独の理由について詳述するのは最初に狙うべきスタイルではありません。

記述の速度に関して。200語を英検1級の試験中に書くのに25分を要しても合格できますから、スピードを気にする心配は無用です。ゆっくり書けば良いです。

初心者でも合格点を超える理由の書き方について説明します。

ライティングに自信がなく、ビギナーだと判断している方向けの解説です。理由の結論を書きます。次いで、一般論を書きます。自説の反対説を書くのです。そして再度、一般論に対する反論を書きます。すると自分の意見を詳しく書くことになるので、答案として完成度が高くなります。

上級者と初心者の両極端について述べてきました。では中級者が確実に合格ラインの答案を書くには、どのような書き方をすれば良いのでしょうか?

理由を3つ挙げて下さい。

ここで多くの受験生がこう感じます。

理由が2つしか思いつかないんですけど・・・

結論は2つの理由で合格点を超えるので、丁寧に2つの理由について綴って下さい。どうやっても200語近くなってしまうのです。無理して3つの理由を考える義務感に駆られず完成度の高い答案に到達できます。

そして、忘れずに、答案の最後に結論を再び英文で書くように。

慣れてくると、結論を短く1文で要約することも可能になり、自説のまとめを5つの文で長く書いたり、3つの文でコンパクトに述べる技量も身に付きます。無難に1文で自説を再掲すれば合格答案になりますので、答案の末尾のまとめ部分には注力せず学習を進めるべきです。

英検1級 英文法

英文法ミスが英検1級の合格者にないか? と問われれば多々あります、と答えることになります。正直に申しますと。

興味深いことに、英文法の間違いを全く指摘せずに、フレッシュな見方で英文を書いて、自分の意見を磨く練習をする方が英検1級の合格に早く到達し、かつ、得点が高くなるのです。英文法は答案のクオリティが上がる過程で正確性が増していくので、気にせず大丈夫です。

実質的な英文法指導に重点を置かない理由として、英文法の説明は時間がかかる割りに英検1級で配点が低いことが挙げられます。コスパが悪いと言っているのです。特に海外大学を目指して英検1級をマイルストーンに学習されている方、ビジネス英語を習得したいと考えて英検1級合格をターゲットにされている方々にとっては費用に対してセンシティブなので、費用対効果については講師も神経をとがらせています。要するに英文法に手間をかけるのはおススメできないのです。

とはいえ、英文法を学ぶのが大好きな方もいらっしゃるのです。実に多くの方がグラマーに詳しいです。

英文法で構造的に捉える方におススメの単元を5つ列挙しておきます。

  • 仮定法
  • 使役動詞と感覚動詞
  • 分詞構文
  • 否定
  • 強調

英検1級 ライティングは中3までの英文法で十分

小学生で海外経験ゼロの児童が英検1級に合格したニュースが連日のように報道されています。特に地方新聞では北海道から沖縄まで全国津々浦々で小学生の英検合格者が紙面を賑わしています。

合格者、小学校に通う児童の答案を読むと、確かに上手く書けているのです。

英文法の授業を大学受験レベルで、みっちり続けたキャリアがある立場で眺めると、違和感があるのです。中2までの英文法で合格答案になっているのです。

あくまでも実用英語なので、学術英語のテストではないのです。通じる英語、世間で話されている英語の水準に到達すれば足りるのです。機会があれば小学生で英検1級に合格された方の答案を読まれることをおススメします。とても綺麗にまとまっていて学びが多いことでしょう。

中3まで英文法で十分としつつ、中2までの英文法で答案が書かれていると報告しています。では、中3に特有の英文法とは何でしょうか?

関係代名詞です。マイナーな予備校講師は現在完了を指摘しますが、関係詞の扱いです。関係詞は小学5年生、6年生になると英語で使いこなせるようになるのですが、英文で自分の考えを綴ってみると実感できるのですが、とにかく出現頻度が低いのです。英検1級のライティングで解答用紙に記述できる語数を考慮すると頻繁に関係詞で英文を書いても5回が限度でしょう。平均値は3回ですから、関係詞の運用能力は合否に影響しないと言えます。他の簡単な表現で代用した方が高い得点になりますから。

英検1級に合格するメリット、トップレベルの英語力に近付く

海外大学進学とビジネス英語への一里塚として英検1級合格には長所があります。検定料が比較的、抑えられている面もあり、チャレンジを繰り返して合格を目指すことも容易ですから。

英検1級に合格することでTOEFL iBT ライティングの出題を念頭に置いた学習ができます。英連邦の英語試験ではIELTS ライティング対策にも道を開きます。イギリスのIELTSを中心にスコアを得ることで英国系の大学に出願しやすくなる利点があります。

日本の大学を始め、各種の学校では英検1級合格を優遇するトレンドが年々、強まっているので、国内の学校に進学する際にもアドバンテージになります。特に中学受験の帰国入試では英検1級合格が最難関校に合格する一つの目安になっているので、合格で得られる英語力の指標としても信用力は絶大なものがあります。

英検1級 ライティング、出題のリニューアル

要約ライティングの問題が新たに導入されます。英語での講義やディスカッション、複数の英文資料を比較、検討して要点をまとめる出題、自分の意見を英語で論述する問題が新たに出題される方向になっています。

メモの取り方、答案で理由を並べて採点者の印象に残る順番で記述していく技法を知っていると短時間で効率良く仕上がりに優れた答案を書くことができます。

まとめ、英検1級ライティングを通じて英語での説得力を身に付ける

英検1級 ライティングで指導を受ける際に留意したい点を講師の視点で述べてきました。受講生の目線でも理解出来るように解説しましたので、腑に落ちることと存じます。

次いで、英検1級 ライティングの答案構成について述べてみました。上級者から初心者まで答案を書けるようにアウトラインを説明しています。実際の配点も感じ取れる文章にしています。

さらに、英検1級のライティングには中2までの英文法で合格点に達する事実も指摘しています。

最後に、英検1級に合格するとTOEFL、IELTSテストで高いスコアを得るまでの学習時間を圧縮できるメリットについて言及しています。各種の学校にも進学しやすくなる面もお忘れなく。

Visits: 3

タイトルとURLをコピーしました