TOEIC®L&R part.5の問題形式4種類と解き方

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toeic test part.5 mock questions TOEIC®自社コース

Reading セクション part.5 は対策に時間がかかる上に、学習時間と得点が比例しなくて悩んでいる方からの問い合わせが増加している箇所です。ビジネスパーソンと大学生の就職対策が2大需要です。他にも用途はありますが、入会カウンセリング(有料6,900円)で説明致します。

冒頭から余談ですが、152記事TOEIC®を投入していきます。現在2記事で、残り149記事。憂鬱だなぁ~。受講生の英語力アップに間接的にしか記事作成は貢献できないのでつらい。学力アップの直接貢献をしたいところです(涙目)。

授業の方が楽しいです。受講生とinteractive なので feedback をダイレクトに得られるのが講師側の充実感の源泉です。授業には緊張感があるので、事前準備と事後フォローに気合を入れて全力で取り組んでいます。

TOEIC®対策の自社開発講座について

時間の制約が大きいのが受験者の特徴なので、4つに出題を形式別に分類して対策するのがコツと言えます。ビジネスパーソンも大学生もスコアアップで得られるリターンは大きいので、努力を惜しまず、取り組みたい設問が続きます。

学習時間が短く済む順番に出題傾向と問題の解き方を解説します。

TOEICテストは合計スコアが重要になりますから、費用対効果が高い順番に対策をするのが合理的です。単語帳を使って、一語ずつ暗記は避けた方が良いです。単語暗記で学習のリズムを整えている方は別ですが・・・

英文法を問う問題

日本語で書かれた英文法の参考書に掲載されている目次を暗記して当てめて解くのが得点力を早く向上させる秘訣です。

私が作成した予想問題、400点レベルの問題です。

英単語の語形変化を問う問題

設問を和訳して、日本語の意味を特定してから英文法に照らし合わせて解くと確実に得点できます。

こちらは600点レベルの予想問題。私はちょっと難しく作問しています。

TOEIC®テスト part.5 英単語の語形変化を問う問題の例

品詞を問う問題

典型的な英単語の品詞語尾を暗記するのが学習時間を圧縮する効果が最も大きいです。

500点レベルの予想問題です。問題文の英文を難しく私が作り過ぎているかもしれません。

TOEIC®テスト part.5 英単語の品詞識別を問う問題の例

英単語の知識を問う問題

スコア別の英単語集を暗記するのが効率の点で良いです。

真実は単語暗記に向かない方も60%存在していて、講師の私は単語集の英単語を丸暗記する学習法を否定しています。合わない学習法を押し付けられると最悪の場合、受講生は苦手意識を抱いてしまい、克服に専門の講師を探す悲劇を招きかねないからです。

他方、英単語の丸暗記が大好きな方には、レベルに応じた単語集を提案しています。

900点レベルの予想問題です。英文でも出現頻度が低い単語を私が問うて作問しているので、難易度を上げる結果となっています。

TOEIC®テスト part.5 英単語を問う問題の例

TOEICテスト part.5の解き方まとめ

問題を解きながら、得点力を上げていく教え方をしています。1日90分の問題演習で1ヶ月後に150点アップする学習の仕方です。2ヶ月で300点アップ、3ヶ月で450点アップなので、理想は480点で入会して頂けるとafterが930点になって学習効果が抜群に見えるかもしれません。

280点スタートが最も伸び率が高くなるので、低い方が講師としては準備に力が入るので、英語学習を楽しみたい方には充実感を得られる授業です。

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