すらら 海外からも受講できる無学年式のオンライン教材

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外部、オンライン教材

日本の学校で学ぶ内容をオンラインで海外からも受講できる教材です。フォロー体制が充実。

海外で暮らしていると子どもが日本の教育を受ける機会が不足しがちです。日本の子どもと同じ学習をしようとオンライン教材を探すのですが、外国からは受講できない教材も多く、困ってしまいます。

「すらら」は海外からの受講も想定して開発されているオンライン教材で、日本から離れて暮らす児童にも学びやすいシステムになっています。日本の教科書レベルで標準的なレベルの知識を習得できる設計の学習の仕組みです。

海外から受講できることを担当者から聞きました

オンライン教材の中には海外から受講できないものがあります。知名度が高くても、海外から受講が不可能な教材もあるので、一つずつ確認が欠かせません。

海外でも採用実績が豊富な教材、インドネシア現地校、スリランカ、フィリピン

「すらら」は海外で採用実績が豊富です。英語版の教材がインドネシア、スリランカ、フィリピンの現地校で採用されています。日本でも進学校を始めとして膨大な数の学校に採用されていますが、国外でも多くの国や地域で採択でれているのが「すらら」です。

「すらら」は海外からも受講できます。担当の方が私の質問よりも前に、回答を説明して下さいました。ネット経由で、すららの講座を受けることができます。

海外で利用されている教材の良いところは、ネット回線の接続が強いことです。国によって、ネット環境が不十分な場合もあり、地域によって通信環境が整備途上のこともあります。海外での採用実績が多い教材は、通信そのものは言うまでもなく、サポートも確実で、利用者が安心して使えるメリットがあるのです。

「すらら」は日本全国の40万人が学ぶ教材

特に全国で1,196校の学習塾が採用している点が注目に値します。学校でも1,342校に導入されています。進学校でも採用されていて、予習として先取り学習に利用され、学校では「すらら」を使って家庭で各自が予習してきた内容を踏まえて発展的な学習をする使い方が広まっています。

すららは小学生が海外から受講するのに最適

オンライン学習で提供されるのは、ネットを通じての教材と解説だけで、海外へのタブレット端末の発送や書類のやり取りはありません。外国からの受講を簡単にするために、ネット上で新しい単元の学習から理解度確認テスト、質問への対応の全てをオンライン上で完結させています。

ネット接続出来れば、海外からでも直ぐに受講を開始できます。

特に、未だ習ったことがない新しい単元の導入から問題演習をネット上で児童に理解しやすいソフトに仕上げる工夫が随所に凝らされているので、小学生が学習するのに適しています。

中高生向けのコースもあり

大学受験に必要な知識まで習得できるように学習内容が用意されています。中高生も「すらら」で学習することで、中学、高校の範囲を学べる教材が用意されています。

無学年式教材なので、先取り学習しやすい

学年と無関係に学ぶことができるようにシステムが組まれています。もちろん、学年に沿った内容を順番に学びやすく教材が作られています。

学年ごとの学習内容にこだわらず、自宅での学習をサポートする無学年式オンライン教材【すらら】で学ぶ最大の長所は、個人別に希望に応じて、自分のペースで学習できることです。特に、得意な分野は先取りをして、苦手な分野は遡って学習できるように、柔軟な学びが可能になっています。

単元別に縦割り学習で短期マスターが可能な教材

学校の教科書はスパイラル学習方式で編集されています。中学生を例に説明すると、中1の始めで正負の計算、文字式、方程式と進んでいきます。私立中学の場合は中2の最初に再び、文字式の二乗を学び、平方根、二次方程式と進んでいきます。

ところが、スパイラル学習は長期に渡るインプットには適しているのですが、短期での先取り学習には効率が悪いのです。

単元別の縦割り学習をして、短期間で学習内容をマスターすることが可能になっています。「すらら」では縦割りの短期学習を容易に進めることが出来る機能が搭載されています。

例1) 図形だけ集中して学習することが可能

中1の図形、中2の図形の合同、中3の相似の図形をまとめて学習することを短時間で済ませることが出来ます。

例2) 方程式をまとめて学ぶこともお手の物

方程式をまとめて学ぶことも簡単。一次方程式、連立方程式、そして、二次方程式まで一気通貫で得意に変身できます。

例3) 関数だけ整理して理解するにも便利

点を通る直線、一次関数、二次関数まで、まとめてグラフだけ学ぶことも簡単です。

解説はアニメーションと図を駆使して子どもが一人で理解できる工夫

小学生が一人で勉強出来ることが最も重要です。保護者が常に横に付いて見なければならない学習教材だと親は食事も作れない、掃除もできませんから。対話型アニメーション、インターネット教材【すらら】は子どもが一人で学習を完結出来るように作られています。

メールで質問対応、ラインやリアルでの対応もあり万全なサポート

オンライン教材の質問にはメールでの対応です。他にもラインやリアルでの回答もあり、万全のサポートを受けることが出来ます。

ネット教材として開発されているので使いやすい、紙ベースだと不便

使いやすい教材の特徴として、最初からネット教材として開発されていること。問題、資料、解説がネットで単元ごとの導入の説明から始まり、確認テスト、間違えた箇所の解説まで、小学生が止まることなく使いこなせるように一から設計して、システムを組むには、ネット教材から始まっていることは必須です。「すらら」はネットから始めた教材なので、使いやすいです。

対照的に、不便なのが、紙ベースの教材からネット教材へと発展した教材。紙に思考過程を残せるようにして・・・の指導現場から出るリクエストが壁になって製品化が困難なのです。紙と同じ発想でのデジタル化は、日本の大学入試に関しては見送りになっています。なので、かなり先の話しです、紙とデジタルを同様に利用するスペックが必要になる時期は。

まとめ

海外からの受講も開発当初から想定して作り上げられた教材なので「すらら」は日本を離れて暮らす小学生にも学びやすいです。日本の学習内容を定着させるのに、オンライン学習にはじっくり落ち着いて取り組めるので、成果を上げやすい良さがあります。

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