記述が中心の国語。記号を選ぶテクニックの説明が不要で明快な学校。
桜蔭の生徒が通っていて、母親に大学入試の対策の仕方を、しつこく質問されて困ったことがあります。解決策を提示すべく、出題者が作問の意図、受験生の出来(答案の得点率)、出題サイドの反省点が掲載されているサイトを教えたことがあります。結果は東大現役合格。アハハ!
桜蔭中学校 国語の論述問題に英語経験を生かす
国語の記述問題マスターで、さらなる学力向上へ
国語の記述問題を制限時間内に、与えられた文字数で書けるようになると、飛躍的に学力がアップします。
書く力が考える力を発達される機能があり、表現力が増すことで、全科目にプラスの影響を与えます。
一言でまとめると、強力な推進力を手に入れることになるのです。
学習の究極の目標は、国語の論述力の養成と言っても過言ではありません。
国語の記述対策に重点的に取り組んでいる理由です。記述問題の練習を第1の攻略目標として授業を組んでいます。
英語 writing の練習をしている児童には有利
トップ層の児童は英語の writing に絞って学習をしています。中学受験生に書かせてみると、実に個性豊かな素晴らしい答案を書いています。
この英語の writing 力を、そのまま国語の論述問題で高得点をとれる学力に転用させようと講師は考えています。
授業では、国語の論述問題で高得点をとれる指導に特化しています
小学生の自由な発想を育む教え方があります。アイディアが浮かび上がる授業時間の使い方、講師からの質問の仕方、リソースの提供の方法、答案の質を向上させるための声の掛け方に工夫を凝らし、得意にします。
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