筑駒、算数に的を絞って教える

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算数

筑波大学附属駒場中学校、算数を最終目標にして教えています。

最初にゴールを設定して、教材を狭くしないと入試の日に間に合いませんので。

自宅近くの塾、というカテゴリーで教えていたのが2年前迄で、末期は大変でした、

電車で片道55分かけて通う生徒が2学年上の生徒と同じ問題を解いているのです。

遠くから通う生徒は目的意識が明白で、近所の子は、のんびりしてるので、焦点が絞れず、有名校の問題に到達する前に入試が終わってしまうのです。

目的意識を明確にしないと!

筑駒について、

東大に70%近くの生徒が進学する学校で、国立ですが、先生方は東大を目指して教えていらっしゃいます、

実は筑波大学にシンパシーを感じて、教えていらっしゃる先生が、おいでな気がしないでも、ないですが(苦笑)。

算数は、他の塾で習うように言っていますが、慣れた先生に教わりたい、という謎なリクエストが何回言っても、出るので、私が算数も教えています。

繰り返しますが、算数の専門塾で習うことをオススメしています、

筑駒、算数の傾向

その1

つるかめ算、和差算的な発想を問う問題。

つるかめ算、和差算的な問題

その2

数の性質を問う問題

数の性質を問う問題は、スピード勝負

その3

図形の問題

典型問題を少し変形

問題には、解法を思い付かない確率が25%含まれています。

熱くならないで、冷静に得点を積み上げる練習をします、

テストゼミ形式での授業です、解答時間35分(答え合わせ35分 ← 必要な場合)

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