帰国入試 英語選択の空想的な ライティングで不合格に

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かえつ有明中学校

空想的なライティングの出題が減少しています。

確かに、「自由に想像して続きを書いて下さい」とヒントを出しても、お地蔵さんのように固まってしまう児童が出ていたので、納得ですけど。

試験の日程が早い学校で出題は続いていますから、要注意です。

いるんですよ、一言、ヒントを出せば短期で合格答案を書けるようになる受験生、稀にですけど。

書けない児童は頭が良すぎるんですね。妄想を英語で書いて良いとは思ってないんですよ、優秀な児童は。

逆です。妄想を英文で書いて、採点者を笑わせるんですよ。想像力を問うているんです、出題者は。

英語入試は過去問の数が少ないので、予想問題でテストゼミを繰り返して、本番で書ける度合いを予想するのは固まる確率を計算するためです。

インターと現地校で習っている筈ですが、アウトプットはSATとACTで良いんですよ、アメリカ人は。

そこを、突如、アウトプットを要求され、かつ、精度を求められると困惑するのが普通でして・・・

理解度をテストゼミの繰り返しで確認していきます。

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