スマートウォッチで驚きの軽さ36.5g、bluetooth®接続でスマホ連動、健康管理や100種目以上の運動に対応したデータ処理機能。
14日間持続するHUAWEI WATCH GT 3 SEのバッテリー
スマートウォッチで心配なのがバッテリー。充電を忘れると朝からスマートウォッチを使えないので困ってしまいます。
HUAWEI WATCH GT 3 SEは14日間持続するバッテリーなので、仮に充電を忘れて寝落ちしてしまっても翌朝になってから後悔せずに済みます。目覚めてから直ぐにスマートウォッチを使い始めることが可能です。
最軽量クラス36.5gの軽さが際立つHUAWEI WATCH GT 3 SE
腕時計の重さを不快に感じてスマホを時計代わりにしている方が多いです。ちょこちょこスマホの画面を眺めてメールチェックする訳ですから、スマホで時間を確認するのが習慣になっている方も多いことでしょう。
スマートウォッチで36.5gだとスマホを腕時計代わりに使っていた生活を考え直すきっかけになるかもしれません。寝ている間に健康管理できるように軽量モデルをHUAWEIが投入しているのですが、身に付けているのを忘れる軽さです。
Huawei watch GT3 SEは軽く感じ、バッテリーも14日持続
ファーウェイ社のGT3 SEを腕に装着してみると軽いと感じます。スペック上は重いのですが、なぜ軽い印象を受けるのか検討してみました。
理由は、ゴムのバンドが柔らかいからです。ゴムが柔らかいので、腕にピッタリ合って装着感が良いです。腕と腕時計バンドの間に隙間ができないので、身に付けている一体感を感じないで済むのです。
サポートの充実がHAUWEIスマートウォッチの大きなメリット
ハイテク製品で最も重要なのがサポート体制。スマートウォッチは安い商品だと2千円弱で購入できて、5千円代の商品になると2万円、3万円代の商品と似たような機能を利用できるようになります。
他社製の安いスマートウォッチで困るのはバッテリー交換、故障対応と品質保証期間です。
低価格品を販売しているメーカーだとサポートに不備があって、ヤキモキした経験は誰しもがあることでしょう。安く自社の商品を販売すると短期的には会社の売上が立つので、企業の存続には好都合ですが、消費者にとっては商品の不備も買うことになる訳で、誠に困るのです。
スマートウォッチではバッテリー交換と故障対応が充実している会社の製品を選びたいところです。HAUWEIは世界レベルでは大量に製品を販売しているので購入後のアフターサービスが充実しています。世界中に進出して製品を売っているので、あらゆる種類の製品トラブルの経験が社内に豊富に蓄積されていて顧客満足度を高める工夫が各所になされています。
バッテリー交換
日本での販売数量が圧倒的に多いので、サポートがしっかりしています。バッテリー交換にも迅速に対応できる体制が整っています。
故障対応と品質保証期間
HAUWEIは数多くの製品を製造、販売しているため故障対応の経験も豊富です。機構が複雑な製品の故障には短期間に世界シェアを飛躍的に高めた企業の洗練された対応が用意されています。
ウォッチの盤面(フェイス)はバリエーション豊富に用意
標準で用意されているウォッチの盤面でも十分なバリエーションが用意されています。加えて有料サイトに登録すると追加で個性的なデザインの盤面を利用することも可能です。
HUAWEI WATCH GT 3 SE では100種類以上のスポーツでデータ管理が可能
スマートウォッチで運動のデータ管理が容易にできることは広く知られています。HUAWEI WATCH GT 3 SE腕時計では100種類以上のスポーツでデータ管理が簡単にできます。
興味深いのは自分の競技データをスマートウォッチで記録できるのは当然として、ビッグデータ分析されたデータも入手できる点です。平均的な競技データと自分のデータ比較もできるので面白いです。
ランニングのデータ管理も簡単
定期的にランニングをしていると心拍数、酸素量、タイムが気になります。スマートウォッチで数値を管理している方が大半ですが、細かなデータ管理がしやすい腕時計を選びたいところです。
HUAWEIのスマートウォッチはユーザー調査に時間をかけているので、使いやすいインターフェイスに仕上がっています。
ウィンタースポーツもHUAWEI WATCH GT 3 SEで楽にデータ管理
スキー、スノーボード、クロスカントリーで平均速度、距離、軌跡、最大傾斜のデータを入手できます。もちろん、運動時の心拍数、酸素量も測定します。
スマホで健康管理も可能
睡眠の質を確認する機能が搭載されています。
細かな特徴として目覚めが気になる方に役立つ睡眠時のいびき、寝言の有無を記録することも選択できます。眠りが浅いのが気になる方はスマートウォッチの記録機能を使って自分の眠りを記録してみると睡眠時の状態を把握することができます。お医者さんで診察を受けるときは、実際に寝てみて睡眠を測定するのですが、簡易版として自分で睡眠について記録できる機能が装備されています。
Bluetoothでスマホを取り出さずに通話可能、シャッター機能も搭載
外出時にスマホに電話がかかってきた時に、わざわざカバン、ポケットからスマホを取り出して通話するのは面倒です。まして、満員電車に乗っている時は鞄に手を伸ばすことも難しいですから。
Bluetooth接続でハンズフリー通話ができます。高機能のスマートウォッチでは珍しくない機能ですが搭載されていることを明記しておくことは重要かもしれません。買ってからウォッチで通話ができることを確認するのも手間ですから。
まとめ
HUAWEI WATCH GT 3 SEのレビューを機能に着目して綴っています。ネットでもHUAWEI STOREで見ることができます。腕時計とスマホが融合したイメージでスマートウォッチ単独で数多くのデータ処理ができる機種です。
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