月木17:45TOEFL95中学受験、詩のエッセイ対策

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英詩の対策

中学受験生でTOEFL90を超えても英語の詩を論評するエッセイと一般的なエッセイ、英語面接の3つの出題は継続的な対策を重ねる方が不合格の危険回避になります。勘が鈍らないようにテストゼミを定期的に入試日まで続けていきます。

English poetry and essay writing class

英語の詩を論評するエッセイ対策の授業。小2から英語の詩を読んで、感想を英語350語で書く授業を続けるのが理想です。現実的には小2には80語の設問を4つ、回答させて合計320語の答案を書かせていけば小4には英語で筋の通った答案を書けるようになります。

中学受験の英詩エッセイ。TOEFL90を確保していると残り1校の対策をするか否かになります。某中学校の設問は対策をすると採点者が高得点を与える答案を書けるようになります。

テストゼミを毎回の授業で実施して時間内にナイスな着想を解答時間内に答案に表現できるかを実践の場で体感できます。

日本語の詩を論評する記述問題にも有効、筑駒の国語

筑駒の国語問題では日本語の詩を読んで設問に従って論述します。解答時間は14分以内と制約が大きいですが、答案の書き方を磨き上げることで個性的な仕上がりを狙うことが可能です。

英語の詩を読んでエッセイを書く練習を積むことで、国語の答案にも好影響を期待できるのです。

詩の記述問題は表現力、語彙力の涵養と表裏一体で答案作成能力をアップ

英語で答案を書くときに、他の受験生が知らない語彙を駆使して答案を書くと合格が手堅いと考えている児童が多いようです。英語面接がある学校のネイティブ教員が必ず、難解な単語を多用する小学生を諫める発言を繰り返しています。他の学校でも同じ発言をしているので、ネイティブ英語教員として不安を感じる説明ですが、手取り足取り、日本人に英語を教えてもらえている現実を踏まえると仕方ないのかも。

簡単な英単語で奥行きがあるエッセイの答案を書けるでしょ、とネイティブ教員は言いたいのでしょう。

合格答案は実に多様で、合格者の数だけ着眼が異なります。もし3人以上の授業形式で習っているならば、答案をリライトして毎回、初回に書いた答案と2回目に直して書いたリライトに対して、ネイティブ講師から講評を受けていることが肝要になります。リライト部分が合格答案に近いので。1回目だと洗っていない人参のようなもので、口に入れるわけにはいきませんから。泥だらけですよ。

宿題なし、予習なし、復習なし、25分間のテストゼミと解説

上位層の受験生に授業をすると宿題なし、予習なしで授業を展開することになります。授業中に受験生が自分の考えを説明し、講師に質問し、講師は周辺知識も含めて解説することに全集中するからです。

復習も不要です。受講生は関連知識をリサーチして次回の授業に臨むので、みんな帰宅後に必死に調べているようです。授業の冒頭で質問から始める受験生が一定数、いますので、授業が終わってから、ずっと考えているのでしょう。

25分間のテストゼミが授業の要です。答案を書けば、自分の完成度が把握できるし、不足している知識、身に付ける必要がある表現技法に気付くからです。直後の解説時に質問をする子も少なくないので、一つずつ講師は回答していきます。

まとめ、TOEFL95中学受験、詩のエッセイ対策は面白い

答案の中核は外さないように、受験生の個性と学習の成果を発揮できる練られた出題です。授業は毎回、自分の意見を表明する場であり、多様なものの見方を会得する場です。きっとお楽しみ頂けることでしょう。

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