TOEFL対策講座(月額99,800円入会金16,000円)

土曜16:55（午後4:55）～18:25（午後6:25）全てテストゼミ、解説授業。TOEFL112点越えを目標に特化した講座です(満点120)。

スッキリした問題ですが、高得点には基礎から積み上げて学習していくことを求められるのが特徴です。

TOEFL Writing の対策

出題される問題のレベルが一定に保たれているので、対策は簡単です。高得点を得るには、表現にバリエーションを持たせること、文章の構成をしっかり身に付けていると有利です。日本の英語テストと異なるのはTOEFLテストでライティングが高得点になる書き方が厳然とあることです。

テストゼミ(30分)、解説の順番で解答時間内に納得のいく答案を書けるように練習をします。

トフルテストの体系的な授業の存在は知られていないのが実情で、ネイティブ講師が英語で教えるのが一般的です。日本人講師であっても、海外の高校を卒業が大半です。Face to face での授業を重視する講師が多く、短時間で得点力を身に着けさせる教え方は軽視されているのが困ったところです。

英文での資料の配布、自習用に指定する問題、複数回数の授業として講師が授業を組み立てること、3項目に重点的に配慮することで、短時間で得点アップできます。

短い試験時間以内に頭の中の英語の知識を総動員して英語で答える問題です。

テストゼミ(18分)、解説で「知っている英語」を最大限に生かして英語で話すコツを掴む授業形式です。特に、少人数での授業が効果的で、生徒ごとに異なる回答に基づいて答え方の工夫の余地について検討します。

話しの組み立て方で採点官の印象がガラッと変化し、得点が上昇するからです。

スピーキング対策で話した英語の内容を、紙に書き出して、確認します。話すのに3分要した場合、書き出すのに6分かかっても速いと評価できます。

単語、イディオム、文法、構文を再検討し、他の英語表現でもっと自分の思いを伝えられたか否かを振り返ります。

題材となる英文が市販の教材と異なるので、注意が必要です。アカデミックな英語を聞いて理解する力を確認する問題が出題されるという点が特徴です。

テストゼミ（16分）、解説。聞き取れていない放送文に着目した説明をします。英文の背景知識を説明する時間が多くなります。

医学、法学、文学の3分野は学術的なリスニング問題を出題されたときに、正しく英語を理解するのが困難なことが少なくないです。アカデミックな英文で重点的に対策をします。

学者が好んで使う英単語に的を絞って対策をします。短時間で得点を伸ばせる分野です。高得点を達成するのに不可欠な英単語に絞って授業を進めていけば、合計点を押し上げる要因になることでしょう。

英語の読解力を高めるには、歴史と経済を英文で読むのが効果的です。考古学の英文を読ませる英文が出題されたとしても、英文の中身が経済についてであることが最もありがちな出題例です。

そこで、英語で歴史と経済について読解問題で練習をして、英語の長文読解力を鍛えます。

同様に、天文学も英語の読解力を測るには不思議な分野で、英語で前提知識を持っていれば得点が高く出るのが実情です。天文学についても、英文に慣れていると読解力を高める効果がありますので、英語の文献を読んでいきます。

TOEFLで112点を目標にテストゼミ形式で4技能ごとに得点アップを目指して学習する講座です。個人別に成績を講師がしっかり把握して指導します。