中学受験 英語ライティング 細かく採点せず、発想重視の答案指導
中学受験 英語ライティングの答案の実情 同じような答案が多い
似たような内容の答案が多く点差がつかない
語数が多い問題では、書いた内容が個性的であることが高得点の条件になります。他の答案と異なる視点で書いていくことが不可欠になります。
ところが、児童が書く答案は82%が同じような内容で、合格答案は採点した先生が何年も覚えているほどユニークな着眼で書かれているのが実際です。
採点官の印象に残る発想の答案を書くには、細かく採点しない
英語ライティングの練習をするときに、必ず制限時間を設けて、答案を書かせるのが前提です。
講師の採点の仕方にポイントがあります。細かな採点をせずに、解答例を豊富に配布するのが発想を拡げるのに資するのです。
独自の視点をもとに、答案を書くことを評価し、他の受験生と違って良いことを教えるのです。
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