海城中学校 2月から始める英語 writingの対策
出題は essay writing が2題
毎年、海城中学校の帰国入試で出題されている writing の問題の傾向は一定しています。むしろ、同じタイプの問題が繰り返し出題されている特徴があります。
対策が容易にも思えますが、実は奥が深いのです。
fiction writing の対策
物語を書くのに似ていて、想像力を駆使して英文を書きます。海城中学校では表現力豊かに英語で書くことが評価されています。
創作的な要素を含む essay writing には、定期的に予想問題を書くのが有効です。
2月から海城中学校の帰国入試を目標に writing の対策をすると、かなり広範な英文を書く練習が可能になるので、入試当日に、余裕をもって臨めることでしょう。
non-fiction writing の対策
出題がほぼ固定されているので、自分の答案の型を形成することになります。問題のバリエーションはあるのですが、確実に合格する受験生は、コアの英文を頭の中に作っていて、課題の指示に合わせて、変形して答案を書いています。
時間がある2月から着手すると、直前期に答案の質に磨きをかける余力が生じます。
読解も練習
英検1級合格している受験生も少なくないので、素材文の選択には注意して、読解問題の対策もしています。
英文法、語法の問題も練習
到達度が高いので、時間を割くことは不要ですが、典型的な問題を出題して練習をしておきます。
単語の問題も対策
直接、単語の知識を問う問題は出題し得ないですが、語彙力があればあるほど、答案に説得力が増すのは事実です。
毎回、vocabulary 問題を出題します。
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